派手にわめいても、ね。
悲しいの、傷ついてんの、辛いのよ!!
声高々に辛い状況を話す人っているけれど、あれ本当に傷ついてんのかな?
子どもみたいにワーキャーわめいて、あいつが悪い、あいつのせいだって騒ぎ散らして。
子どもが大袈裟に騒ぐのって、本当はあんまり痛くなかったりするよね?
気を引きたいから痛い痛いって。
それに似てる。
とすれば、本当はもっと強いよね。まだそこまで傷ついてないよね?
弱いふりして気を引くとか、たいしたことないのに相手にダメージを与えたいがために騒ぐのが理由かな?
もしそうなら、とてもかっこ悪いよね。
大人だから我慢しろなんて言わない。でも、自分のキャパがわかってたら、必要以上に泣きわめく必要はないよ。
ブログで文句を書き散らしている人もそう。
特にスピリチュアル関連でも多く見受けられるんだけど、癒す・サポートする側がそれやったらダメでしょ?
わざと悪い例を挙げて、そうならないためには〜すればいいのです、なんてね。
暴力的なまでに極端な自己肯定も、ある意味悲鳴みたいなもんだ。図式は一緒。
ああ… ちょっと愚痴みたいになっちゃった。ごめんなさい。
でもあんまり大袈裟すぎるのってよくないと思います。特に辛い時や悲しい時はね。
怒りの感情がガソリンになって、マイナスのエネルギーが増幅しちゃうから。
穏やかさは後から獲得できますからね。性格とか気質は関係ないのです。
自分をゆるやかに観察していきましょう。
そしたら感情のクセがわかってきます。